昨日は、スタッフのたけお・ぐみ・なかゆび・ユウキで、
『LGBT×里親カフェ』に参加させていただきました!
会場は、表参道にある「gossip」さん。
『レインボーフォスターケア(RFC)』代表の藤さんのお声掛けで、
ご飯を食べながら、お茶を飲みながら、
セクシャルマイノリティ当事者でもある里親さんのお話を、
直接聞かせていただけるという、とてもとても貴重な会となりました。
『レインボーフォスターケア(RFC)』さんと【紡ぐ】のコラボ開催という形ですが、
藤さんのお力と、ご協力いただけたゲストの里親さんのお力によるもので、
僕らは本当に、お話を聞かせていただき、
気になったこと、疑問点を質問するような、
でも堅苦しくなく、まったり和やかで、価値観や考えが変わり・加わる会でした(^^)
僕が個人的に印象に残ったことは、
里親という制度は『社会的養護』である
ということです。
『里親』『社会的養護』と聞くと、
どこか難しいような、自分からは遠いようなイメージを抱く方もいると思いますが、
こうやってお話を直接聞かせていただく機会があることで、
人と人との出逢いの形の一つなんだなぁと感じさせられました。
ゲストの里親さんもおっしゃられていましたが、
一人の大人と一人の子どもの縁、
その形の一つが里親という制度なんだなぁと。
他にも、ゲストの里親さんも当初は、
夫婦でないと里親はできないんじゃないかと思っていたというお話から、
実際に里親さんとして登録するまで流れも聞かせていただきました。
僕自身も、もう少し養護する側としての条件や環境面を整えられる状況になったら、
今すでに生きていて、困っている子どもたちに、
何かしら貢献できることをしたいと、勉強会に参加させていただく度に思います。
今は引き続き、こうして様々な方々のお話を聞き、
現状を少しずつ知っていく継続力を大切にしたいと思っています。
もし、こういった方があったら参加してみたい、
お話を聞いてみたいという方がいらっしゃいましたら、
いつでもいいので、お問い合わせフォームからご連絡くださいませ(^^)